Pizza in river side May 2003
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秋川の河原にピザ窯を持ち出しました。
耐火レンガだけで窯を組むのは大変。レンガだけでも100Kgほどになってしまう。それじゃあ、準備と片付けで疲れてしまいます。
そこで頭をひねったあげく建築用の外壁材を使うことにしました。これなら壁を3方囲むのも簡単。しかも軽い。
ベースは木製。運搬用パレット等の廃材利用で作りました。
今日はこのベースを川に持ち出して試運転です。
薪は出来るだけきっちりと揃えて積みます。焼き始めたら温度を下げたくない。
途中から薪を足すのは煙が出るし、温度が下がるし、それに面倒です。 ビール飲むのとしゃべるので忙しいですから……。
ピザ生地を延ばすのは誰でも2,3回もやれば段々に丸くなってきます。最初は日本列島みたいなのが出来ますが、まあそれもご愛嬌。
やる前にああだこうだと講釈を述べる人に限って、やらせてみると……。
延ばすのと焼くのはそれぞれ1回はやってもらいたいですね。何事も失敗があってこその楽しさなのです。
結局、この日は途中で薪が足りなくなって薪を拾いに。まあ、河原ですから苦労はしませんが。4時間以上も燃やし続けたのは初めて。
今日はのんびり、しつこく燃やしてました。
新薪窯の試運転は良好でした。ベースが地面から高いので焼くときが楽です。
木製ベースは窯を長時間燃やし続けると、くすぶるのが難ではあります。消火活動が必要になりました。 これは検討課題ですね。 |
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