テムズ川 船の旅22.June 1997
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遊覧船でRichmondへ 2:30〜4:00 今度の船はまともな大きさだったのでキャビンに入る。
船のスピードはかなり、ゆっくりだ。ジョギングと大して変らない。6分/km以下だろうか?
右岸には別荘らしきコテージが並んでいる。
建物の前に小さめの庭があり、モーターボート、セイルボート、ヨット等が繋いである。
セイルボートの練習やカヌースクールの風景。セイルボートが数隻並んで前方に現われた。
船の運転席の兄ちゃんは、それまでごろっと寝転がっていたが急に飛び起きて減速し、何やらわめく。
一瞬、ぶつかるかと思ったが辛うじてボートは回避した。操挺していたカップルのお姉ちゃんが大声で文句を言っている。
セイルボートは年寄りの夫婦、息子を教える髭の親父等など。特に遊覧船に優先権が有る訳でも無い様だ。
やがて、船は囲われた堰に入る。後のゲートがゆっくりと閉まる。いつの間にか水位が下がったらしく周囲の風景が上がっていく。